今回は、株について
以前に 少しだけ 株取引をしていた事があります。
私は、経済を勉強するのが好きで 経済の生きた勉強が出来て
なおかつ お小遣い程度稼げたら一石二鳥と思っていました。
今、株は全くしていません。
なぜならラプト理論で 経済学も嘘で 庶民が、簡単に儲かる様な
おいしい話はないと知ったからです。
確かに思い当たる節がたくさんあります。
株をやっていた当時も、個人のパソコンでの売り買いと
高速処理の自動売買のシステムが導入されているプロ集団の
コンピューターとでは、圧倒的に処理能力が違うはずだと
実感として感じていました。
そうしたら やっぱり！！
数年前の記事、２０１９年１１月１８日 日経新聞にありました。
今頃発見！
個人投資家が、株式を買う時、売る時に
コンピュータで超高速取引されている間
買いたい人の情報が、瞬時に分析され
先回りされて
要は、割り込み
買う時には、少し高い値段 売る時には、少し安い値段で
取引させられている。
株の売り買いの 板情報を収集する会社の存在です。
SBIホールデングス北尾吉孝社長のSBI証券が、やっていました。
日経新聞のスクープ記事 しかし、最後まで追求されず不正疑惑のが残ったまま・・・。
覗かれる株注文データ 高速取引、個人に先回り: 日本経済新聞
株の売買注文を出したら、何者かに瞬時に先回りされている――。個人投資家からこんな声が上がるようになったのは、つい最近のことだ。そしてその不満は、ネット証券最大手のSBI証券のユーザーからのものだ。市場でいったい何が起きているのか。
取引の度に 損をさせられている。
北尾社長は、不正はしていないと言っているものの まずいと思ったのか
すぐに修正をかけています。
彼らから見たら 個人投資家は、ネギを背負ったカモ。
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わかりやすい記事を見つけたので 以下、引用先
SBI証券の北尾社長が「どんでもない」件。注文先回り疑惑について解説｜
https://yukimama.net/sbi-ceo-kasu/
日経新聞が指摘したSBI証券の不正疑惑の手口とは
“SBI証券が株式市場で、意図的に個人投資家が不利になるような仕組みで取引させていた”という疑惑を日経新聞が報じました。
→
SBI証券は顧客にとって一番有利な注文を自動的に選んで約定する“SOR（スマート・オーダー・ルーティング）”というシステムを採用しています。
SORは“東証（東京証券取引所）”と、SBIホールディングスの子会社が運営する私設取引システム“ジャパンネクストPTS”の2つの市場から投資家が最も有利な価格で約定されます。
PTSは第一市場と第二市場に分かれていて、問題があったのは主に個人投資家と大手の“HFT業者”が参加する第二市場です。
※HFT（High Frequency Trading）とは、高速かつ高頻度で自動売買を繰り返す取引のことで、“アルゴ（アルゴリズム高速取引）”とか“超高速取引”などと呼ばれます。それを行う業者のことをHFT業者と呼び、日本では登録制となっています。相場の不安定化、個人投資家のコストを増やしていると批判される一方で、市場に流動性が生まれるのでチャンスが増えるという見方もあります。
露骨な先回りで利益をかすめ取られ、大変な損害を被っている（日本経済新聞のツイートより）
上の図の状態で1,000株の成り行き買い注文を入れた場合、PTSと東証で合わせて100円で1,100株の売り注文があるので、100円で1,000株買えることが普通です。それがSBIのSORを使うと次のようになります。
（解説・画像出典：日本経済新聞より）100円で1,000株買えるはずが、100円で200株、101円で800株で平均100.8円で1,000株。つまり、注文した投資家が800円高く買わされる一方で、HFT業者はノーリスクで800円の利ザヤを得ることになります。
結託していたという証拠は無いようですが、ジャパンネクストPTS（SBIジャパンネクスト証券が運用）で取引しているHFT企業の1つが、SBIジャパンネクスト証券の大株主である点は見逃すことができません。
デフォルト設定はSORしか選べないようになっていて、注文の時だけSOR、PTS、東証から選べるようになっていた点を見ると、言い逃れの道を作りつつ意図的にやっていたと受け取られても仕方ないでしょう。
北尾社長は自身の日記で崇高な経営理念を並べて反論していますが、肝心な部分に触れていません。
→
現在では、注文のデフォルト設定を100〜300ミリ秒遅れて東証に送るようになっていた設定を0ミリ秒（ラグなし・板に表示されない）に変更しています。なにも問題がないのであれば変更する必要はないはずなのですが…。
本日の一部報道について［SBI証券］
— 北尾吉孝 (@yoshitaka_kitao)
SBIホールディングス株式会社（エスビーアイホールディングス、英: SBI Holdings, Inc.）は、日本の金融持株会社である。商号のSBIは、元々ソフトバンクグループの金融関連企業として設立されたため「SoftBank Investment」の略であったが、その後同グループを離脱し「Strategic Business Innovator（戦略的な事業の革新者）」の略（バクロニム）に変更した。
日本経済をボロボロにした あの悪名高き 竹中平蔵＝李平蔵＝李家
元々は、ソフトバンクグループ 今は、グループを離脱
孫正義からすんなり離れられる すごい強者ですね。
あのホリエモンですら、北尾吉孝の事をサイコパスと言わしめています。
日本経済は、イルミナティー＝李家の連中のやりたい放題でボロボロです。
副業が解禁になり 株に手を出す人がいるかも知れませんが
イルミナティーの連中から見たら
庶民は、ネギを背負ったカモに過ぎません。
株式市場、 FX、 仮想通貨 甘い言葉で誘い込みます。
既に、意図的に
個人投資家が、不利になるような仕組みが、出来ています。
ライブドアショックはマネックス証券が原因？｜AI TRUST
「ライブドア関連銘柄の担保価値をゼロにする」という発表
マネックスショックとも呼ばれています。
ゼロにしたがために、信用取引利用者間での連鎖的な投売りが始まり
その後、上場している大多数の銘柄が暴落しました。
私は、当時、マネックス証券の松本大という人が、何かしらの意図があり
仕掛けたと思っています。
東証が通常より早く取引停止に追い込まれました。
要は、いつでも株価は、暴落させることができる。
庶民は、逃げる余地が、全くありませんでした。
そして、イルミナティー＝ユダヤの連中だけが逃げる（儲ける）ことができ
庶民は、自己責任で片付けられて終わり
現在、日本株は、日銀がETF（上場投資信託）で株を買い支えていて
本来の株価からは、かけ離れています。
日銀が、いくらでも株価を操作できる状況です。
https://twitter.com/9n7eWQtutsamatw/status/1301438144932229120
株価や経済が、デタラメなのがよくわかります。
庶民が、投資をしてお金を簡単に稼ぐことは、できません。
イルミナティー企業の甘い言葉には、要注意です。
庶民から 身ぐるみ剥がそうと 虎視眈々と狙っています。
RAPT理論を知ると騙されなくて済みます。
そして ライブドア事件の真相もInstagramで暴かれています。
https://www.instagram.com/tv/CNCEz6sFMFb/?utm_source=ig_embed
こちらは、別の機会に取り上げます。
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