『一帯一路』

最近、『一帯一路』という言葉をよく目にします。

2013年に 中国共産党習近平が打ち出した『一帯一路』構想

 

表向きは、アジアと欧州の陸路をつなぐ物流ルートを構築して貿易活動を

活発化させ、参加国の経済成長につなげることが狙いとされ、

 

2021年12月の時点で、世界144の国と地域が参加する巨大

国際プロジェクトに成長。

 

しかし、この『一帯一路』は、中国共産党による世界支配の為の構想でした。

 

なぜなら、プロジェクトに参加した低・中所得の国の経済が

次々と破綻し、どんどん中国に乗取っとられています。

 

中国は過去20年間に渡り、チャイナマネーを湯水のごとく使い

低・中所得の発展プロジェクトに融資。

 

自国の発展を望んでいる低・中所得国は、チャイナマネーは

願ってもない事と融資を受け入れましたが・・・

 

中国は、高金利の融資で借金づけにして利息でボロ儲け、かつ

貸付先の国が、デフォルト(債務不履行)に陥ればその国の

乗っ取り覇権を握るという「債務のワナ」を仕掛けていました。

 

これは、中国の『4色の罠』の黄色か・・・

『4色の罠』というのがあるそうです。

赤はハニートラップ、黄色がマネー、青がサイバー、 緑がメディカル

以下より

 

共産主義国家 = 悪魔国家 = 中国は、本当にやり方が汚い!

 

スリランカ首相、国家破産の宣言してモルジブへ逃亡。

【スリランカ】中国に借金漬けにされて破産、「一帯一路」に参加して債務の罠にハマる 中国は高利息でボロ儲け | RAPT理論+α

2022年7月11日

 

そして貧困化した民衆が、大統領官邸を襲撃している動画が上がっていました。

 

4月の時点で

【一帯一路・参加国の末路】スリランカ、対中債務が財政圧迫 経済危機に陥り、電力不足や物価高騰などで市民が暴徒化 | RAPT理論+α

2022年4月8日

上記記事 引用

中国共産党は、このようにして貧しい国々に多額の借金をさせ、港などの拠点を次々と乗っ取ってきたわけですが、このスリランカの経済危機に乗じて、さらなる支援(借金)を表明しており、完全支配を確立しようとしています。

 

中国に借金漬けにされている国々

【ラオス】中国に借金漬けにされて苦境に 中国・ラオス間の鉄道事業費約18億ドルの大半を中国から借り入れ | RAPT理論+α

2022年7月12日

【パキスタン】中国人を標的にしたテロ相次ぐ 一帯一路は「資源搾取」と反発 | RAPT理論+α

2022年7月12日

 

【アウンサンスーチー拘束の真相】ミャンマーの軍事クーデターも、中国の「一帯一路」の重要拠点を獲得するための破壊工作だった!! | RAPT理論+α

2022年4月15日

中国はミャンマー地政学的に「一帯一路」の重要拠点と位置付けており、以前から乗っ取りを進め、ミャンマーの企業を次々と買収し、大量の中国人を流入させてきました。

 

民度の低い中国、倒壊事故や手抜き工事が多発

一帯一路の工事現場で、倒壊事故や手抜き工事が多発 世界中にリスクをばらまく中国共産党 | RAPT理論+α

2022年7月13日

一帯一路の工事現場で、倒壊事故や手抜き工事が多発 世界中にリスクをばらまく中国共産党中国の「一帯一路」によって、東南アジアやアフリカなどで、ビル、鉄道、橋、道路などが次々と建設されていますが、倒壊事故や手抜き工事が多発しており、大きな波紋を呼んでいます。

 

【インドネシア】反中感情が爆発し、全国規模で暴動が発生 中国が日本から契約を奪い取った高速鉄道建設、問題噴出で非難殺到 | RAPT理論+α

2022年7月13日

 

上手くいっていない『一帯一路』

ウクライナ戦争で中国の「一帯一路」に大打撃 欧米からの制裁を懸念し、中国企業も相次いでプロジェクトから撤退 | RAPT理論+α

2022年6月13日

 

「一帯一路」こそ環境破壊の元凶 森林伐採、大気汚染、石炭汚染の増加、魚類保有量の枯渇、外来種との交配による在来種の絶滅を招く | RAPT理論+α

2022年6月14日

 

オーストラリアが一帯一路を破棄 中国に対するトランプとロスチャイルド本家の反撃か | RAPT理論+α

2021年4月23日

 

中国は、港を重要視 初めから計画的

一帯一路が孕む地政学的リスク

一帯一路の地政学的意味合いは、その下で進められている港湾開発の分野で、顕著に現れているので、まずこの分野をとりあげ、その狙いがどこにあるかを探りたい。一帯一路の下で進められる港湾開発は、一見すると途上国側の必要に応じ整備されたものと映るが、実はその多くは、中国の軍事上の必要に応じて選ばれれたものである。 これに該当する港湾は、“アフリカの角”に設置されたジブチ港、パキスタンのグワダール港、スリランカのハンバントータ港、ミャンマーのキャウクピュ港、カンボジアのコー・コン港である。

一帯一路下で整備された途上国の港湾施設は「中国軍事基地」の隠れ蓑

 

いつの間にか 😡💥

大阪港が、中国の『一帯一路』構想の拠点となる

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上記 RAPT+αより引用

大阪港湾局は昨年12月、中国の武漢新港管理委員会とパートナーシップ港に関する覚書を締結しました。

大阪港湾局は、武漢側から昨年11月に打診があったそうですが、市議会にも府議会にも一切相談せず、現地への視察にも行くことなく、覚書を結んだとのことです。

当日、都内で開催された説明会のプログラムには、「中国湖北ー日本関西の川海連絡輸送一帯一路連通提携プロジェクト」との記載があったとのことで、大阪港が中共の「一帯一路」に取り込まれるのではないかと危惧する声が上がっています。

これに対し、大阪府の吉村洋文知事は、5/30日の府議会本会議で「一帯一路」とは無関係だと主張し、「国防の観点から、問題があるなら当然やめるべきだと思うが、そうとも思わない」と述べ、協力関係を維持する考えを示しました。

○武漢と提携「国防上問題ない」 大阪知事、「一帯一路」で物議も

しかし、中国側では「大阪港が一帯一路構想に参画した」と報道されているとのことです。

 

 

大阪といえば、『上海電力』を呼び込んだ 橋下徹 

日本を『一帯一路』に取り込む為の中国共産党工作員

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橋下徹が、日本に初めて上海電力を誘致したことによって、今では各地に同社の

メガソーラーが設置され、国家の安全保障を脅かす事態となっています。

習近平の実弟が経営する中共のフロント企業「上海電力」が日本で次々とメガソーラーを建設、日本侵略を押し進める | RAPT理論+α

 

バラバラだったものが繋がってきます。

 

習近平が打ち出した『一帯一路』と 習近平の弟が経営する「上海電力」

「上海電力」といえば、メガソーラー

日本各地に突如現れた得体の知れないメガソーラーの乱立

 

そして更に、新築一戸建て住宅に太陽光発電設置の義務化の流れ

【李家の新たな利権】東京都、新築一戸建て住宅に太陽光発電の設置義務化へ | RAPT理論+α

東京都の新築物件に太陽光パネルの設置義務化へ 実は中国共産党を潤す仕組みになっていた!! | RAPT理論+α

 

詳しくは、こちらの動画をご覧ください。↓

【警告!!】日本は既に中国共産党に乗っ取られている

 

RAPT理論+αを読むだけで 海外や国内の政治経済がよく分かります。

みんな一つにつながっています。

 

【一帯一路の拠点】大阪府が「医療非常事態宣言」 65歳以上の高齢者に外出自粛要請 中国共産党による乗っ取り工作が加速 | RAPT理論+α

 

多くの人が本当の真実を知る事となりますように

悪人の滅びと、人類の救いを祈ります。

 

真実の情報 ニュースサイト 

RAPT理論+α|RAPT理論のさらなる進化形

http://rapt-plusalpha.com/

RAPT | 朝の祈り会、および有料記事のパスワードのご購入

 

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